こんにちは！広報のアユミです。
私は埼玉に住んでいますが、近くに良い本屋がないなぁと感じます。
ところで、良い本屋の定義とはなんでしょうか？今回考えてみました。

私の場合（そしておそらく多くの人にとって）本屋は、ある特定の本を買いに行くためではなく、本を探したり選んだりする場所で、結局買うか買わないかは別として、考えたり悩んだりする場所であることの方が多いです。
なので、良い本屋とは、「新しい発見ができるかどうか」かもしれません。考える材料としてや、悩みを解決する答えとして、きっかけを探してさまよっているような・・・
いつ訪れても同じ本しか見つからない・・・発見がない。近所の本屋に行くとこう感じ、良い本屋でないと思うのでしょう。

以前リノベーション合同説明会の会場として使わせていただいた、ミッドタウン内の「d-labo」 。ここには、小さなギャラリーがあって、図書館のように本を閲覧することができます。

WEBサイトでは、そこに集められた本の検索が可能。
「d-labo LIBRARY」
独自のカテゴリーから検索でき、興味をもつきっかけを見つけることができそうな本棚です。カテゴリーは例えば、「途方もない夢のはなし」とか「住みかを考えよう」など。

おまけですが、こちらのサイトもご存知ですか？
「amaztype」
外部からアマゾン内の書籍やCDを検索できるサイトなのですが・・・。是非1度お試しください！
ある特定の本を買うことが目的ならば、http://www.amazon.co.jp/ が大変便利です。でも、思いもよらず何かのきっかけを見つけられたりするのは、ちょっと探しにくかったりしても、こうゆう本屋だよなーと思います。
<アユミ>