その時々の用途や気分にあわせて家を変えることは容易ではない。
&家具も、照明も、そんなにいくつも持っているわけではない。
だからせめて、小物ぐらい、その時々によって選ぶ余地を自分にあたえたい。
たとえば。。。おいしいお酒を飲むとき、とか。
モノあふれる世の中で、
自分の手元にめぐってくる倍率はかなり高い。
でも、だからなおさら大切にするんだろう。
だからこそなおさら、愛着がわくんだろう。
唯一の my fire king 。
飴色のツヤ感と完璧じゃないその姿に、
絶対的信頼をおける。
桂花陳酒ジンジャーエール割りで。
偶然みつけた琉球ガラス。
もちろん焼酎もイイけれど、
なにげに白ワインもおすすめできるグラス。
堅苦しさなんていらない。
もっとゆっくりまったりすればいい。
寒い寒い冬、
お鍋のとなりにしのばせたい。
&その相手は清酒ではない。
たまには泡盛でいってみよう。
確実に、ゆたんぽいらずで眠りにつけるから。。。
ハンドメイドの徳利とお猪口。
これはもう揺るぎなく、日本酒だろう。
1月1日の元旦に、太陽の光を差し込ませながら、
お猪口に日本酒をつぐ。
そんなかたちで1年の始まりを迎えられるなんて、ん〜。贅沢。