ケイジです。
我が家では、週末は1日1時間までに限り、息子もパソコンを見ていいというルールを設定しています。
長男のお気に入りは、YouTubeで「きかんしゃトーマス」を見ることです。
近頃は長男だけでなく、1歳の次男もPCに興味を持ち始めました。
考えてみると、彼らは生まれたときから他のおもちゃと同列にPCがあるので、それはまったく特別なものではないようです。
長男はテレビはそれほど好きではないようですが、PCの方は熱中して操っています。
だいたいリビングの設計をする際には、ソファー等の家具の他にテレビの配置をチェックします。
ひとによってテレビの見方も違うのですが、我が家もテレビを3mくらい離れて正面からみられるようなスタンダードな配置としています。
我々の世代の前にはテレビ→PCという順序で出現してきました。生まれたときからPCに親しんだ世代は一体どんな生活空間を求めるようになるのでしょうか。
彼らが大人になる頃には、リビングの計画の考え方は全く変わっているかもしない。あるいは、リビングという呼び方自体が廃れて、家の間取りのスタンダードが現在とはまったく違ったものになるかもしれないと思います。
ケイジ