ケイジです。
わが家では、リビングの本棚の端を子供のおもちゃや絵本の収納コーナーにしています。
1歳の次男でもとれるように絵本棚は一番下の段です。
その上の小ぶりな飾り棚には、長男が大事にしているおもちゃが並べられています。
棚の横に「駐車」しているのがラジオフライヤーのワゴンです。
これはおもちゃが一杯入るだけでなく、歩きはじめたばかりの次男でも手で押して遊べるスグレモノです。
時が経つにつれて人の生活はどんどん変わっていきます。成長にあわせてわが家の子供の収納の位置も変えていくことになると思います。
将来的には子供も自分のものは自分のコーナーで管理することになりますが、今は片付けの習慣がつくように、子供用の収納を共用スペースであるリビングに設け、就寝前にはかならず全てのおもちゃを片付けさせるようにしています。
・・・というと聞こえが良いのですが、わが息子はいつもイイコチャンではないので、たいてい、親が子供の手伝いをしているのか、子供が親の手伝いを しているのかわからなくなります。その上、親が片付ける場所を間違うと「ちがう、そこじゃない!!」と半泣きで逆ギレされたりします。
そんな時は、「おかたづけの手伝いをしてあげられるのも子供が小さな今だけ・・・」と自分に言い聞かせて平常心を保ちます・・・。
子供を教育しているのか、子供に再教育されているのかもわからなくなる、オトウチャンの秋の夜長です。
ケイジ