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「エモい」塗料、現る。

手が2本、脚が2本伸びており、着物と間食をこよなく愛する。 主食はグミ。好きなおやつは雪の宿。豪快に笑う習性をもつ。


「エモい」という言葉の意味、わかりますか?

一部には「エロ+気持ち悪い」の変化形?...などと諸説ありますが...(それは置いておいて...)

実は「emotional(エモーショナル)」から派生した言葉。

どうやら、若い世代や、音楽好きの人々の間で

切ない」「もの哀しい」に近い、複雑で繊細な気分を表現する時に使われるそうです。

唐突ですが、そんなエモーショナルな塗料が世に現れました。

その名も「EMO paint(エモ ペイント)」

http://emo-paint.com/

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ブルータジオが日本ペイントと共同でブランディングした内装用塗料です。

今月新商品として発売開始となりました。

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発売に先駆け、Techshop Tokyoにて行なった新商品発表会では

多数のメディア・クリエイターの皆様にご来場頂き、大盛況となりました。

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イベントでは来場者の皆様に、道具を実際に手に取って頂き、思い思いに塗って頂きました。

三者三様、十人十色。同じ色でも「塗り方」で仕上がりの表情がこんなにも違う。

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「こう塗るべき」という予定調和な方法では実現できない、あえてつくる塗りムラが大きな特徴。

「どのように塗るか」から新しく考え、仕上がりのハプニングや即興性を楽しんで貰いたいと考えています。

イベントでは、そんな「EMO paint」で楽しめる即興性を

画家・アーティストである福津宣人さんに表現して頂いたコンセプト動画も皆さんにご覧頂きました。

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福津さんがペイントを使って、どんな表現をしたのか...是非動画を最後までお楽しみください。





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