人工芝を床材として用いているインテリア、最近良く見かけますよね。
かなりオシャレな使われ方もされていますが、
人工芝のインテリア、あれを初めてしたのは我が母だったんじゃないかと、
証明のしようはないのですが、思っているきょう子です。
上の写真は代官山にある複合ビルSodaCCo内部にあるCafe"Bird daikanyama"さんです。
私の実家は私が生まれた年に竣工している為、
実家のインテリアに疑問等持つ訳無く育ったのですが、
大学生になり、友人の家にも頻繁に行く様になってから気付いた事があります。
誰も人工芝を床材にしていない。。
実家では、兄の部屋には一面人工芝が貼られていたんです。
30年以上前の人工芝ですから、今のように優れた製品ではなく、プラスチックの固いやつです。
子供心にお兄ちゃんの部屋は足が痛いから入らない。
と決めてはいましたが、それが床材になっている事に疑問を持った事はありませんでした。
ちなみに固いのとはこう言うの。
↓
最近の物はこんなにソフト!!
↓
「何故我が家では固い人工芝がインテリアとして使われていたのか!?」
家庭内調査をかけてみたところ、
母からの回答
「子供部屋にまでお金が回らなくなった。一番安いカーペットと人工芝が同じ値段だったので、子供に選ばせた結果」
(そこ選ばせるかな)
2番目の兄からの回答
「兄ちゃん(1番目の兄)家の中で野球出来るって人工芝選んでた」
(4畳半やぞ)
どうも、オシャレとはかけ離れた我が家の人工芝インテリアだったようです。
母の子供の自主性を重んじる教育方針の結果として受け止めようと思います。
↓外壁に使っている方もいました。
何でもやっちゃう人はいるみたいですね。