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紅色の空間と苺パフェ

ワダ

猫ずきのマイペースな実行家。2007年に入社し、広報兼経理・総務を担当。しばらく建築・不動産業界を離れた後、復職しました。通信大学で学びながらお仕事も頑張ります。


ブルースタジオのワダです。
先日、東京・銀座の資生堂パーラー内にある「サロン・ド・カフェ」に行きました。
目的は『苺パフェ』の食べ比べでございます。女子3人で訪れました♪

待つのはイヤ、ということで、私たちは開店と同時に入店することにしました。
11時半、お店の前で待ち合わせ。

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...だったのですが、手前にある資生堂ビルに惑わされてしまい、私は10分ほど遅刻・・・。

資生堂パーラーを訪れるとエレベーターボーイがいて、3階まで案内してくれます。
ちなみに、ボーイと呼ぶには憚られる"おじさま"のエレベーターボーイです。

3階。サロン・ド・カフェに到着。
エレベーターのドアが開くと、こぢんまりとした素敵な空間が広がっていました。
心地いいカーペット貼りの床に、落ち着いた紅色の塗装の壁、天井。
テーブルにはすべて美しい白い布がかけられています。
半屋外の明るい開放的な空間、というのもいいですが、
サロン・ド・カフェでは屋内の心地よさを味わうことができます。
照明にぼんやりと照らされた紅色の空間に、パフェを食べる前からうっとりしてしまいました。

そんな素敵な空間の中にお友達を発見しました。

すでに苺パフェを1つ注文して、待っていてくれました。
「今日は5個しか作れない」と聞いて、真っ先に注文してくれたそう。
穫れたての苺を使っているんだな、ということが分かりますね。
その日に穫れた苺によって、パフェの数も決定・・・。
ウェイティングを避ける目的でしたが、目当ての苺パフェを食べるためにも早く来て正解でした。

私たちは、「香川県産 さぬき姫」と「山口県産 四星」の苺パフェを注文。
パフェには、珈琲、紅茶などの飲み物が付きます。
手前がさぬき姫、奥が四星です。

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さらに、フルーツポットティーを注文しました。
飲み終わった後のフルーツまで、さっぱりとした生クリームで頂きます。
なんて、贅沢なんでしょう!

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私がちょっと意外だったのが、サロン・ド・カフェの客層です。
やっぱり、女性同士やカップルが多かったですが、
男性一人、子どもと一緒の家族が目立ちました。
男性客のお目当ては、皆さん苺パフェ。

後で調べてみると、資生堂の「サロン・ド・カフェ」は男性客が多いことで有名だそうです。
確かに、と思いました。
苺パフェも生クリームが多すぎず、甘すぎず。
男性に限定せず、誰でも美味しく食べられそうなスイーツでした。

資生堂「サロン・ド・カフェ」では、まだ「こだわりの苺フェア」を実施中です。
「全国のおいしい苺の中から、厳選した"こだわりの苺"を取り寄せ、
自家製アイスクリームと華やかなパフェに仕立てました」とのこと。

私たちが食べた「さぬき姫」と「四星」のパフェは、その第一弾。
月替わりで、2月は第二弾、3月は第三弾と、色々なこだわりの苺パフェが食べられます。

最後に・・・
この日のサロン・ド・カフェでの甘い贅沢な時間。
お祝いということで、お友達にご馳走になりました。
本当にありがとう♡

ワダ





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