こんにちは、ザキサンです◎
小さい頃、ビー玉と庭の玉砂利を宝物にしていました。
他のものと比べて深い青色をしたビー玉と、ぽてっとした形がかわいく感じられたおばあちゃん家の庭の玉砂利。
これは宝石だっ、と持って帰ってはティッシュで磨いていたのを覚えています。
そんな趣味が心に残っていたのでしょうか。ビー玉と玉砂利の延長線なのでしょうか。
最近は街中でタイルを探しては写真に収めています。
特に好きなのは、やはり青いタイル。
同じ青いといえど、ざらざらだったりつるつるだったり、いろんなバリエーションがありますね。
よく街で見かける青いタイルに、湖を見い出し、星空を、宇宙を見い出し、
はたまた、空腹だとマシュマロを連想したり。
ビー玉や玉砂利のように写真でしか家に持って帰れないのが残念なところです。
散歩がてら、発掘と連想ゲームを繰り広げています。
形や色だけでなく、パターンも楽しめるのが新たな発見。
小さい時に好きだったものが、今の興味関心に何かしら繋がっているものなんだなと、ふと思ったのでした。
おまけ:金平糖かフルーツポンチが食べたくなるタイル