イシバシです。
皆さんは、「非日常」をどこでどんな形で感じますか?
僕の「非日常」は毎年一回やって来ます。
旅行をするとき、
山に登り澄んだ空気と景色を楽しむとき、
「日本一」のなにかを食べに出かけるとき。
社員全員で全力でリレーをしたとき、
24時間寝続けたとき、
キャンピングカーの車体に壁紙を貼ったとき...
好きなバンド「The Birthday」のツアーが始まりました。
横浜を皮切りに、チケットのゲットできた東京と川崎でのライブは来年。
東京は確実に、運が良ければ横浜も と
ツアーの度に必ず行くのですが、僕にとってライブは非日常。
ライブに行っては、そのセットリストでまとめて
プレイリストを作るという気持ち悪いことをしています。笑
そんな時に活用しているのがこちらのサイト「LiveFans」
先日、いつものように各地ライブでのセットリストを確認していた所、
サイト運営会社さんの素晴らしいアプリを発見しました。
それがこちら
各地のセットリストを確認できるだけでなく、
itunesに入っている曲を自動で編集。
ライブの場所、日時をクリックするだけで
自動でセットリストを作成してくれるすぐれもの。
行ったライブを思い出し余韻に浸るもよし、
行けなかったライブを想像するもよし。
それだけではありません。
「ドーム」「ライブハウス」「コンサートホール」「スタジオ」など
ライブ会場も選択できて、音の響き、歓声などもエフェクトで加えられます。
特に「ドーム」が臨場感満載。オススメです。
普段ドームのような大きい会場でライブをしないアーティストも
勝手に「ライブ盤」のアルバムが出来てしまうのです。
ただ、満足いかない事も多々。ツアーの度に通っているので、
「曲と曲の間が長いな」とか「拍手歓声がちょっとしつこいな...」など
また、気持ちの悪い事を考え始めてしまいます。
やっぱり、そこは非日常。
日常に無理やり非日常を作っても何だか物足りない...
ライブに行ってこそ、目の当たりにしてこそ、
五感で感じれる事には勝る物は無いんだなと感じました。
早く来年の川崎と東京が楽しみです。
と、言う事で
目で見て触れて、空気を感じていただきたい と
マンションリノベーションのオープンルームのお知らせです。
11月22日から「オープンルーム首都圏各地連続開催!」
と題し、企画してきた内覧会も今回が第2弾。
今回は、定額制セレクト型リノベーションサービス
Tokyo*Standard の最新実例です。
-Location-
場所は横浜吉野町。
地下鉄ブルーラインと京浜急行の2線利用可能なこのエリアは、
休日も楽しくなるスポットが盛りだくさん!
京浜急行に沿うように流れている「大岡川」は
ランニングに気持ちのよいコース。
ブルーライン沿いには、アーケードのある
「横浜橋の商店街」や「大通り公園」などのお散歩コースが。
この時期は、関内まで黄色く色づいた銀杏並木が続きます。
歩くも良し、ランニングするのも良し。
自転車に乗れば、神奈川県庁や横浜税関などの
レトロな建築を抜け、大さん橋までもあっという間。
11/29は横浜橋商店街のはずれにある
金刀比羅大鷲神社では酉の市(三の酉)も開催されます。
ぜひオープンルームにお越しいただき、
港町横浜を散策されてみてはいかがでしょうか?
-Design-
新居に合わせて新調する箪笥。
古い家具屋さんで出会った和の建具。
「時代を経てきたもの」と
「これから時間を築くもの」
着物の着付けをされるお施主様の趣味趣向を随所に取り入れた空間は、
コンパクトながら広さを感じられるように計画。
窓から光が入り込む寝室は、ベッドが置ける最小サイズでも十分な開放感。
その分LDKを広くし、リビングには小上がりを造作。
お客様がいらした時には寝室に。
普段はゴロゴロと横になったり、縁側のような窓辺でお茶を楽しんだり。
コンパクトに、かつそれぞれの広さを微調整しながら計画していきました。
お住まいづくりをご検討中の方、ぜひこの機会にご覧ください。
皆様のご参加、お待ち申し上げております。
寛ぐこと、食事をすること、寝ること...
「非日常」を体験できるわけではございませんが、
ちょっぴり日常が変わるかもしれません。
イシバシ