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from Bangkok(リゾート編1)

トミヅカ

タイにて1年間生活し、帰国してブルースタジオに入社した新参者です。寝転がっていることが多いですがやるときはやります。


こんにちは、トミヅカです。
寒くなってきましたね、冬を無事に過ごせるか心配な今日この頃です。
そんなわけで本日は皆さんを常夏へご案内します。

常夏とはどの程度のものかと言いますと

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上がバンコク、下が東京の年間気温を色で表したものです。
赤は32℃以上なんですが、、ほとんど年中真っ赤ですね。。
湿度も日本より高めです。
衣替えなぞ必要なく生活していけちゃいます。
頭のネジも緩んでいきます笑


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観光大国であるタイでは海・山・河様々なところにリゾート施設があります。
年中このような気温なのですが比較的涼しいシーズン(1〜3月あたり)になると欧米からたくさんリゾートを楽しみにきます。
今回は有名なリゾートどころの1つ、ホアヒンです。


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バンコクから約200km
これくらいの距離を移動する場合は大抵がバスかバンに乗って向かいます。
鉄道も通ってはいるのですが、日本と違い時間通りに運行するということはほとんどないため、、、車移動がポピュラーです。
これくらいの距離であればタクシーを使ってしまう方もいるようです。
地方へいく際は道路の舗装もなかなかラフなため、、、とても揺れます。


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海です。
シーズンにもよりますが、パタヤなどと違ってホアヒンのビーチは落ち着いています。
ビーチ沿いにたくさんレストランがあり、お昼からビールを飲みながら海を眺め、食事を楽しみます。


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お次は山です。
こちらは熱帯地域では珍しいですがワイナリー "Hua Hin Hills Vineyard" です。
ぶどう畑をゾウに乗って回るツアーなどもあります。


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もちろん、一通りテイスティングさせて頂きました。
とても暑い中でいただくワインもまた一興です。


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こちらが今回泊まった "Hotel de la Paix" でタイで著名な建築家 "Duangrit Bunnag"という方の設計によるホテルです。
鬱蒼とした樹々に囲まれて建物があって、水盤の向こう側はレストランになってます。


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ホテルのロビーは屋根しかありません。常時開放。
タイではこういった施設に友人や家族などを連れて比較的大人数で宿泊することが多いです。
気候のせいもありますが、どこへいっても皆さんカジュアルな格好です。


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そんな具合でサンセットが訪れてきました。
ゆったりした国の中でのさらにゆったりとした時間がリゾートで過ごすことが出来ます。
ふと、この間延びしたような時を思い出すと、懐かしくなります。
今年は、日本で四季のありがたみを強く感じている日々です。





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