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新江の島水族館

ケイジ

1971年生まれ。ブルースタジオの古株にして、3人の息子を共働きで育てるオトウチャン。営業担当。建築士。大阪府出身。


ケイジです。

写真は、ある小田急線のホームにあった駅ばりポスターです。
右側に見覚えのある建物が!
弊社が担当させていただきましたホシノタニ団地は、
おかげさまでご好評をいただき、お部屋は残りわずかとなりました。

・・・ですが、今回の話は左側のポスターの「新江ノ島水族館」です。

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ご存知の方も多いかと思いますが、新江ノ島水族館は小田急江の島線の終点、
片瀬江ノ島駅から徒歩3分の位置にあります。
水族館の建物にはピロティがあり、ここを抜けるとすぐビーチです。

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水族館に入ると大きな光る球体が迎えてくれます。
さきほどの駅ばりポスターにあるように現在、巷で人気の「チームラボ」がプロデュースする
「ナイトワンダーアクアリウム」が連夜開催中のようです。
デートには良さそうな企画ですが、我が家はもちろん子連れなので水族館鑑賞直球勝負です。

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地元相模湾の海の特色を表現した水槽展示となっており、好感がもてました。

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イカがいました。カミナリイカというようです。

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タカアシガニがいました。

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クラゲが充実していました。

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相模湾大水槽。切り取られた大海原のようです。

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大水槽の一部に球状に水槽側に突出したガラスの部分があり、
少し海の中に入ったような気分が味わえるコーナーがありました。

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また、トンネル状になった部分では頭の上を
エイが泳いでいく姿を見ることができました。

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水族館最後の締めはやはり、イルカショー。
ここのショーにはイルカ以外にクジラも2頭参加。
さわやかなイケメンスタッフ達が、なかなか充実したショーを展開していました。

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展示も良かったですが、この水族館の良いところは
なんといっても、水族館の裏に実際に海があること。

我が家の三兄弟は、心ゆくまで秋の夕どきの波打ち際で水遊び。
着替えがないにもかかわらずボトボトになり、
季節はずれなやたらビーチっぽい服を購入する破目になりましたが、
三人は久しぶりの海を満喫したようでご機嫌でした。

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龍宮城のような片瀬江ノ島駅夕景。
ロマンスカーに乗り帰宅しました。

新江ノ島水族館+ビーチ、ある意味「ベタ」な観光地ですが、
人がごった返す海水浴シーズンさえはずせば、なかなか楽しめるスポットだと思います。


ケイジ





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