きょう子です。
先日GWの１日を利用して、山梨県富士吉田市に行ってきました！

やはり山梨というお国柄か、ワインは750mlではないのですね。
一升瓶サイズの1.8L！
ソフトボールを観戦しながらお昼から赤ワインを頂きました。

んっ？
輸入ワイン国産ブドウ使用？？？
国産ブドウなのに、輸入ワイン？？？
これは、もしかして、、
わざわざ日本産のブドウを海外まで持って行き、
それでもって、わざわざ海外でワインを生産するとか、
そういう、もしかして、ワイン界のレクサスみたいな物なのっ！？
なんて、ほろ酔いで考えていたのですが、
後日、検索をしてみました。
『輸入ワイン国産ブドウ使用』という言葉その物の説明は見つけられず、
『国産ワインの表示について』というページから推察してみたところ、
http://www.winery.or.jp/ass/expression.html
おそらく、『輸入ワイン国産ブドウ使用』とは
輸入ワインと国産ブドウ使用ワインのブレンドワインであり、
輸入ワインの方が国産ブドウ使用ワインより量が多い為、先に記載されている。
そういう事ではないのかと。
どなたか詳しい方いらしたら、是非教えて下さい。

と、お酒の話ばかりしていましたが、
今回の富士吉田での目的はまち歩きに参加すること！
現在富士吉田では空室率が全国の２倍あるそうでして、
富士吉田での空家利用の事案も紹介して頂きながら、
短い時間ではあったのですが、まち歩きをさせて貰いました。

少しだけですが、撮った写真でご紹介します。

まるで甲冑のようなテカリを見せる唐破風。(破風：玄関欄間の上にある庇)

この建物、医院なんだそうです。

欄干部分の拡大写真がこちら。
立派な組物。細部まで手が込んでいます。

なんだか、昔のSF物に出てきそうなキッチュさがありますね。

レトロでしょ♪
懐かしい雰囲気がそこかしこに溢れていました。
もっと堪能したかったのですが、残念ながらタイムアウト。
また是非訪れたいと思います！