こんにちは、イマトミです。今回はいつか欲しい腕時計の話です。
ロレックスが1953年から作り続けているサブマリーナ。
耐水性能や耐久性はもちろん、ルミナスが入ったインデックスと針で
高い視認性を確保した優秀なプロダクトです。
1953年から変わらないデザイン、変わる必要の無いデザイン。
色んな時計を見ましたが(見るだけですが)結局はロレックス。
やっぱりロレックス。
そしてたまたま、僕の生まれた年に製造されたサブマリーナは
マイナーバリエーションも存在するらしく、いっそう欲しくなる。
同じ年月を過ごした時計と一緒に今後の人生を送るのを夢見ています。
いわゆるビンテージウォッチ。
金無垢・ピンクゴールドでサテン仕上げのシルバーダイヤル。
ケース、針、インデックスにダイヤルの色が絶妙なバランスで仕上がっています。
時代と共にライトゴールドに近くなったケース。
ブロンズにも見える濃いピンクゴールドの針。
シルバーのインデックスにゴールドのドット。
時の流れがこの時計を作り上げた。
そんな二つとない時計もいいもんです。
2009年のバーゼルワールド特集で見たラルフローレンの時計業界参入には驚きました。
そして何ともカッコいい。
シャネルやカルティエ、ルイ・ヴィトンとはまた違って、
時計愛好家も気になってしまう仕上がりだと思います。
ケースだけ見ると無骨なのに綺麗にまとまっている。
もちろん中のムーヴメントにもこだわっています。
いつか高級時計が買えるその日まで、色んな時計を見ていきます。
イマトミ