スギヤマです。いやー夏です。
いよいよ梅雨が明け今年も夏が本気を出してきました。
昨年までは、意固地になって理由も無く寝る時にはクーラーを利用しないと決めておりましたが、
昨年あまりにも熱い夜に涼しくなろうと「稲川淳二の怖い話」を見てしまい、
あまりの怖さに1週間以上も寝れなくなった経験から今年は、毎晩バイオウェザー 健康予報をチェックして内容如何で、
クーラーをガンガン利用する生活をおくってるこの頃です。
そんな初夏に早速、東京競馬場の花火大会に行ってまいりました。
この花火大会ですが、少し変わっております。
開催3週間前に突然府中市の広報で開示されるだけで、毎年7月に行うか8月行うかも分からぬ奇妙な花火大会です。
リラ豪雨があったのでまずやらないと思わせつつ、30分遅れながら強行突破してました。
今年は7月12日とこれまでにないほどの早期開催。
毎年30分しか行われません。短い...。
そんな小規模ながら抜群の人気がある花火大会なのです。
場内が広いため場所取りがそれほど難しくなく、30分前に入場しても、わりと近くで見る事ができます。
トイレ等既存の設備が利用できますし、特に小さいお子さんがいらっしゃるご家庭にはご負担が少なく安心です。
そして、30分間の短い時間の中で一箇所に集中して6000発の花火を打ち上げるためテンポよくかなりの迫力。
(今年はなぜか半分の3000発、予算無くなった?)
それでも最後の3分は思わず笑いがでちゃうくらいやけくそに打ち上げます。
花火余ってたの?と思うくらい、めちゃくちゃに飛びます!
繊細さはほぼ無く、ヘタウマな感じがやみつきになる大会です。
来年はまた6000発に戻してほしいと思いつつ、今年の夏を存分楽しみたいと思います