つくるまちPJレポ：番外編【瀬戸田映画祭】
こんにちは、たにちゃんです。
今回は、『西調布一番街つくるまちPJ』レポート番外編です。
アトリエに入居している同郷の友達（情熱のフラミンゴ）と
地元、広島県尾道市の瀬戸内海にある島で一緒に企画している映画祭を告知します。
瀬戸田映画祭の会場は、尾道から橋を3つ渡った場所で、愛媛県と県境にある広島県最南端の島です。
人口は8000人くらいで、島の周囲は33.6キロ程と小さな島ですが、日本一のレモン生産地です。
2015年8月21日（金）〜23日（日）の三日間に渡り、瀬戸内海の島と映画の魅力をカラダいっぱいで感じる、夏の映画祭です。
Photo：第三回瀬戸田映画祭の様子
瀬戸田映画祭は、実は今年で4回目なのですが、いままでは廃校になった小学校などで行っていました。
今年は島の中でも一番気持ちのいい瀬戸内海が目の前に広がるビーチを会場として用意することが出来ました。
夕日が沈むビーチを背にスクリーンに眺む「瀬戸田サンセットビーチ」。
この場所で瀬戸内海を舞台にした映画を上映します。（22日／男はつらいよ・23日／モモへの手紙）
また今回の映画祭で大切にしているテーマは「島がまるごと映画する」です。
WEBサイトのブログでは、瀬戸田で過ごすおすすめスポットを「見る・食べる・泊まる」の
キーワードでご紹介します。（webサイトは8月1日に公開予定）
Photo：尾道ラーメン
Photo：島ごと美術館構想1
Photo：島ごと美術館構想2
尾道ラーメンの食文化や耕三寺・島ごと美術館構想などの文化施設など、
生口島・高根島に息づく生活風景そのものが、映画のワンシーンのように特別な時間を演出します。
Photo：耕三寺
Photo：耕三寺ー未来心の丘ー
ふるさとへの恩返しというのは、大げさですが、楽しい場所をつくれればと思っています。
是非、この夏に旅行する候補地の一つに入れてみては、いかがでしょうか？
つくるまちPJレポーター：たにちゃん