1月30日発刊の『日本経済新聞』にてhoccoをはじめとする「なりわい住宅」についてご紹介いただきました。
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これまでブルースタジオでは、店舗ができる住宅を「なりわい住宅」としてご紹介してきました。今回の日本経済新聞では、このなりわい住宅の暮らしについて、2021年に竣工した「hocco」、現在建設中の「月見台団地」や深大寺の「meedo」を事例にご紹介いただきました。
『日本経済新聞』1月30日(発刊)
35面:「なりわい住宅」に交流の輪
「なりわい住宅」について
「なりわい住宅」は店舗ができる住宅ですが、駅前の商業地域ではなく住宅街である「第一種低層住居専用地域」に多くは存在しています。これは、住宅が密集する地域の抱える高齢化や、近隣住民との関係性欠如といった社会課題にコミットするためでもあります。
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『meedo』
間も無く竣工の小田急バス様とのプロジェクト、深大寺「meedo」は、かつての商店街のような住まいと商いが一体となった店舗兼用賃貸住宅を中心に、地域の憩いの場となる井戸を設置。かまどベンチや停電時でも利用可能な自動販売機を設置し、有事の際は地域レジリエンスの拠点としても機能していきます。
Webサイト:https://www.odakyubus.co.jp/meedo/
公式instagram:https://www.instagram.com/meedo_jindaiji_official
noteマガジン:「深大寺プロジェクト「meedoてづくる、棟上げまつり」」
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『hocco』
小田急バスの終着折返所⽤地内に、周辺地域のコミュニケーションの核となる店舗併⽤住宅を含む「なりわい賃貸住宅」として2021年に竣工しました。
毎月第4日曜日開催の「hoccoの日曜市」をはじめとした交流イベントや、地元野菜の販売、シェアカーやシェアサイクルといったモビリティの拠点としての機能も設け、地域とのつながりを緩やかに感じることができる「なりわい住宅」です。
▶︎hoccoの店舗情報もわかる公式Webサイト
▶︎hoccoの物件紹介ページはこちら
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『月見台住宅プロジェクト』
「住民参加型の地域活性から、全国の空き家課題解決・地方創生」まで、幅広い不動産業サービスを展開する株式会社エンジョイワークスが手がける、横須賀市「旧市営田浦月見台住宅のなりわい住宅プロジェクト」。ブルースタジオはこのプロジェクトに「デザイン・企画監修」として参画しています。
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