News



福島民友新聞にて、バリューアップ工事を行なった賃貸共同住宅「Fハイツ小原田」をご紹介いただきました。

- メディア掲載

福島民友新聞にて、共用部修繕・バリューアップ工事、および外構緑化工事を実施した、重量鉄骨造賃貸共同住宅 「Fハイツ小原田」をご紹介いただきました。


福島民友新聞 7月29日掲載


Fハイツ小原田について
賃貸住宅敷地の道路境界緑化による建物価値と街並みの再生
本計画は昨今の建築コスト高騰の中で、築古賃貸住宅に対する費用対効果の高いバリューアップ策として占有室各戸の改修工事に先んじて、建物全体の外観、共用部分および外構計画の大規模改修を行ったものです。 地方都市近郊においてかつて多く建築された農地転用によるアパートは、牧歌的田園風景を次々と灼熱のアスファルトの駐車場と四角い箱が連続する殺伐とした風景に変えてしまいました。 阿武隈川に近い小原田の田園地帯は65年前に中学校が開校して以来、周囲の"あぜみち"が子供たちの通う通学路になりました。本計画では郡山の都市化とともに徐々に失われてしまった農村の原風景を賃貸住宅の外構、ことに道路境界線上を緑化することによって緑豊かな"あぜみち"として再生しました。建物共用部分のバリューアップにとどまらない、周辺地域の景観的バリューアップ、さらには子供たちの豊かな原体験の復活を目指したプロジェクトです。 トラスホームは「まちの大家」「里守」として、常に地域の包括的な住環境価値の向上を目指します。





Rent / Sale

Magazine

Portfolio