「喫茶ランドリー(森下両国店・ホシノタニ団地)」が書籍【 1階革命 私設公民館「喫茶ランドリー」とまちづくり 】に掲載されました
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書籍『1階革命 私設公民館「喫茶ランドリー」とまちづくり』(2022年12月20日発行、株式会社昌文社)にて、ブルースタジオが手がけた「喫茶ランドリー(森下両国店・ホシノタニ団地)」が掲載されました。
内容
1階が変われば、まちが変わる、ひとが変わる、世界が変わる!
1階づくりはまちづくり! 大好評だった『マイパブリックとグランドレベル』から5年、グランドレベル(1階)からはじまる、まちづくり革命の物語、完結編。
日本初の私設公民館「喫茶ランドリー」は、いまや地域活性化・再生、コミュニティデザインのアイコンのひとつとなった。その成功の秘密は、ハード/ソフト/コミュニケーションという3要素のデザイン手法にある! カフェや各種公共/商業施設など人が集うパブリックスペースのプロデュース事例、まちのさまざまな場所にベンチを設置するJAPAN/TOKYO BENCH PROJECT、さらには今注目されるウォーカブルシティについてまで、グランドレベル(1階)を活性化するヒントとアイデアが満載。まさに革命的な、まちづくりの新バイブル。
◎筆者プロフィール
田中 元子(たなかもとこ)
株主総会グランドレベル代表取締役。1975年茨城県生まれ。2004年より建築関係のメディアづくりに従事。2010年よりワークショップ「けんちく体操」に参加。2016年「1階づくりはまちづくり」をモットーに、株主総会グランドレベルを設立。さまざまな施設や空間、まちづくりのコンサルティングやプロデュースを手がける。2018年「喫茶ランドリー」開業。2019年「JAPAN/TOKYO BENCH PROJECT」始動。主な著書に『マイパブリックとグランドレベル』(昌文社)、『建築家が建てた妻と娘のしあわせな家』(エクスナレッジ)ほか。主な受賞に「2018年グッドデザイン特別賞 グッドフォーカス [地域社会デザイン] 賞」、「2013年日本建築学会教育省(教育貢献)」ほか。