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雑誌『東京人 』に弊社クリエイティブディレクター大島芳彦の対談記事が掲載されました

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月刊『東京人 2月号』にて、弊社大島とカルチャースタディーズ研究所三浦展氏との対談記事が掲載されました。

2号連続企画<昭和の不動産王・大島芳春>と題して
1月号では大島の祖父である、不動産業「大島土地」創業者 大島芳春が紹介され、
今回の2月号では、大島と筆者三浦展氏との対談が掲載されています。
戦後、郊外の宅地分譲を進め多くの人々土地を供給し「土地の民主化」を進めた大島芳春。その思いはブルースタジオのリノベーションを通じた「デザインの民主化」にも繋がっています。
詳しくは月刊『東京人 2月号』をぜひご覧ください。


内容
「土地の民主化」から「デザインの民主化」へ
昭和三十年代、当時最大の住宅分譲業者として郊外を中心に東京中の土地を買い、住宅販売を行なった大島芳春という実業家がいた。
芳春氏の孫であり、現代リノベーションの旗手である大島芳彦さんと、東京の郊外を見つけ続けてきた社会デザイン研究者の三浦展さんが、芳春の理念について、そして現代の郊外について語り合った。


■2号連続企画<昭和の不動産王・大島芳春>対談
『受け継がれゆく郊外へのまなざし。』 
文・三浦展氏
P.124~

◎筆者プロフィール
三浦 展(みうらあつし) カルチャースタディーズ研究所主宰
1958年生まれ。82年一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌「アクロス」編集室勤務。86年同誌編集長。90年三菱総合研究所入社。99年 カルチャースタディーズ研究所設立。
消費社会、世代、階層、都市、郊外などの研究を踏まえ、新しい時代を予測し、社会デザインを提案している。
郊外関連の著書・共著・編著に「昭和の郊外」シリーズ、『東京は郊外から消えていく!』『東京郊外の生存競争が始まった!』『首都圏大予測』『「家族」と「幸福」の戦後史』『ファスト風土化する日本』、その他の都市研究として『都心集中の真実』『渋谷の秘密』『花街の引力』『吉祥寺スタイル』『高円寺 東京新女子街』『奇跡の団地 阿佐ヶ谷住宅』『中央線がなかったら』『下町はなぜ人を惹きつけるのか?』など多数。

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