【イベントレポート】執行役員石井が登壇した「GOOD LIFE フェア」に参加してきました。
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モノ・コト・トキを通じて、SDGsを知り、体験し、楽しむ、一般向けのフェスティバル「GOOD LIFEフェア2022」(朝日新聞社主催)が、SDGs週間の9月23、24日、25日に東京・有明のビッグサイトで開かれました。
イベントのコンセプトは「明日(ミライ)のために今日(イマ)からグッドライフ」。
会場には約300ブースが並び、最新の電子ペーパーやオーガニック化粧品などの紹介、人々の暮らしをテクノロジーで豊かにするリビングテックの紹介など多数の商品やサービスが一堂に会しました。
前日の24日は台風の影響もあり、大雨が降っていたのでどうなるものかと思いきや、当日は雲ひとつない快晴。フードロスの削減に向けて野菜や果物の端材を利用したフードペーパーづくりなど、体験できるブースも多く、家族連れで賑わっていました。
サステナブルをテーマにした商品も多く、とても興味深い展示となっています。
特に目を引いたのが、ペットボトルキャップで出来た椅子を展示していたブース。
カラフルなペットボトルキャップは、リサイクルを考えると、実はそのカラフルさが邪魔になっていて
キャップの回収率はわずか8%だそう。
ペットボトルキャップが持つ多様さをあえて生かしたアップサイクルプロダクトです。
耳にすることも多くなってきたサステナブルやアップサイクルを、商品を手に取りながら説明を聞くことで、より身近に感じることができました。
みらいステージでは、弊社執行役員・石井による登壇イベントが行われました。
イベントでは「自分に合わせて住まいを編集 リノベーションで生まれる心地よい暮らし」とテーマに、
リノベーションの基礎知識やこれからの住まいの選び方について、様々な事例を踏まえてご紹介していきました。
一人一人の暮らしのストーリーに沿った、 中古マンションリノベーションの魅力や、
耐震補強や断熱などの性能向上と現代の暮らしとの適合を叶えた、住み繋いでいく戸建住宅リノベーションの可能性についてもお伝えしました。
イベントでご紹介した事例は、ウェブマガジン『&w』(朝日新聞デジタル)のコンテンツ「リノベーション・スタイル」に掲載されています。
ウェブマガジン『&w』はこちら
多くの方にご参加いただき、ブルースタジオが考える住まいづくりについてお伝えすることができました。