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三浦展氏の新著「昭和の東京郊外 住宅開発秘史」に弊社クリエイティブディレクター大島芳彦のコメントが掲載されました

- メディア掲載

ブルースタジオの専務取締役クリエイティブディレクター大島芳彦の祖父であり、
不動産業「大島土地」創業者 大島芳春の郊外宅地開発の歴史と大島のコメントが
三浦展氏の新著 「昭和の東京郊外 住宅開発秘史」 に紹介されました。

内容
昭和30年(1955年)。もはや戦後ではなくなった日本で、住宅難にあえぐ人々は自らの土地を、住宅を
求めた。開発バブルの中で怪しげな業者も跳梁跋扈し、悲喜こもごもの人間ドラマが繰り広げられた。
当時の「マンションポエム」を彷彿とさせる不動産チラシ140枚をもとに首都圏各所の「夢の跡地」を
たずねる、ありそうでなかった郊外研究。

◎著者プロフィール
三浦 展(みうらあつし) カルチャースタディーズ研究所主宰
1958年生まれ。82年一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌「アクロス」編集室勤務。86年同誌編集長。90年三菱総合研究所入社。99年 カルチャースタディーズ研究所設立。
消費社会、世代、階層、都市、郊外などの研究を踏まえ、新しい時代を予測し、社会デザインを提案している。
郊外関連の著書・共著・編著に「昭和の郊外」シリーズ、『東京は郊外から消えていく!』『東京郊外の生存競争が始まった!』『首都圏大予測』『「家族」と「幸福」の戦後史』『ファスト風土化する日本』、その他の都市研究として『都心集中の真実』『渋谷の秘密』『花街の引力』『吉祥寺スタイル』『高円寺 東京新女子街』『奇跡の団地 阿佐ヶ谷住宅』『中央線がなかったら』『下町はなぜ人を惹きつけるのか?』など多数。

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