「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2021」にて最優秀作品賞・ラブリーデザイン賞を受賞!
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その年の新規性の高いユニークなリノベーションを選出するリノベーション・オブ・ザ・イヤー2021の授賞式が12月7日に開催され、本年、ブルースタジオでは1000万未満の部門最優秀賞と、1作品が特別賞としてラブリーデザイン賞を受賞しました。
<1000万円未満部門>
●最優秀作品賞「リノベはつづくよどこまでも」
審査員コメント:2007年にリノベーションをされ今回2回目のリノベーション。リノベーションが住みかえるための手段ではなく、住み続けるための手段になってきていると感じられる作品でした。
八久保氏 講評より:すでに同じ住まいの2回目のリノベーションだというこの事例は、成長する家族と住まい方の変化に様々なツールを活用しながらカスタマイズを繰り返していく事例。エントリーの写真で"長年お世話になった壁にサヨナラの落書き"をするお子様の様子が愛らしい。
愛着をもって再度住まい方を見直したうえでのリノベーションであることが見える。
<特別賞>
●ラブリーデザイン賞「ハウスインハウスでタイニーハウス」
審査員コメント:コロナで変わった家族との距離感。お子様の成長に合わせて個室を創られましたが特別賞のタイトルの通り「ラブリー」なデザインに仕上がったことで家族の孤立化がなくなるようにストーリー作りがされていました。
坂本氏 講評より:家の中に娘の家をつくった「ハウスインハウスでタイニーハウス」。メインテーマは子供の成長であるが、コロナ禍を経験し、大人も子供もそれぞれの〝個の時間=空間〟を重視するようになった意識の変化も感じさせてくれた。
たくさんの皆さまに応援いただき、本当にありがとうございました!