鳥取のフラッグシップ百貨店 鳥取大丸を 消費者の場から当事者の場へ 【TOTTORI PLAY’S】オープン
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株式会社ブルースタジオ(本社:東京都中野区 代表取締役:大地山 博)ではこのたびの鳥取大丸(株式会社鳥取大丸:鳥取県鳥取市 代表取締役社長:多賀 善仁)リニューアルプロジェクトの第2フェーズに際し、基本計画・デザイン監修、ブランディング、アートディレクションを担当しました。
鳥取大丸は去る令和元年9月に地下1階から4階までのリニューアルを第1フェーズとしてオープン。このたびこれに続き5階と屋上階のリニューアルを第2フェーズとして令和2年4月4日、『TOTTORI PLAY'S(トットリプレイス)』(https://tottori-plays.com)としてオープンさせます。
『トットリプレイス』のコンセプトは、「鳥取大丸を消費者の場から当事者の場に」。5階では短期貸しの小型シェア店舗ブースや市民が1日単位で飲食店を開けるシェアキッチンを鳥取大丸が直営で営業し、さらに鳥取市の男女共同参画センター「輝なんせ鳥取」がこれに隣接しオープン。鳥取大丸と鳥取市が手を組み、地域密着、官民連携で市民の「やってみたい」(新規創業のきっかけ)をバックアップします。
その他、地域食材の魅力をカジュアルに楽しめるピッツェリアやカフェ、コンディショニングスタジオなどが新規テナントとして開業。また鳥取市街を一望する展望テラスが出現、人気のビアガーデンを開催する屋上は緑豊かな空中庭園へと変身を遂げます。
■市民のやってみたいを叶える5つの「PLAY」を実現する場
・手作りアクセサリーやクラフト小物などを販売できる「プレイヤーズマーケット」
・1日単位で、飲食店のチャレンジができる「プレイヤーズダイニング」
・お菓子の開発や製造ができるレンタル菓子工房「プレイヤーズラボ」
・料理教室やクッキングイベントを開催できる「プレイヤーズキッチン」
・ダンスや演奏の発表の場として使える「プレイヤーズガーデン」
■官と民が百貨店でつながるパブリックプレイス【官・百・民連携】
『トットリプレイス』内には、市民のチャレンジをサポートする鳥取市男女共同参画センター「輝なんせ鳥取」がオープンします。
「公共」の施設と「鳥取市民のチャレンジの場」を地域のアイデンティティーである「百貨店」が繋ぎます。