News



郊外の職住近接生活を実現させるワーキングプレイス『ネスティングパーク黒川』2019年春 開業

- PR

暮らしの中で「やってみたかった」をかなえる場所

株式会社ブルースタジオが企画・設計監理を⾏い、⼩⽥急電鉄株式会社を事業主とする、郊外型のシェアオフィスを核とした複合施設「ネスティングパーク⿊川」が、川崎市北部に位置する⼩⽥急多摩線⿊川駅前に 2019 年春オープンします。

⼈⼝流出・オールドタウン化などの課題を抱える東京郊外。本施設は、元キャリアの⼦育て中ママや、リタイアしたシニア層をはじめとする地域居住者が、⽇常の⽣活環境の中で、仕事や⼩商い等、⾃分らしく「働く」に挑戦できる場所として開かれます。かつてはベッドタウンだった郊外に、働く場所を取り⼊れることで、多様な「⽣き⽅」「働き⽅」が創出され、ひいては地域全体が活性することを⽬指しています。

なお、本施設は働き⽅改⾰を⾒据えた新しいライフスタイルにつながる可能性がある点が評価され、国⼟交通省により「平成30年度スマートウェルネス住宅等推進モデル事業(住宅団地再⽣部⾨)」に採択されています。

この度、3月14日に本施設の開業にあたり、郊外での新しい働き方・暮らし方を探るトークイベントを開催します。ぜひご参加いただけますと幸いです。


【施設概要】
n190124_033.jpg

(1) コンセプト/名前の由来
多摩丘陵の豊かな⾃然環境に広がる住宅街は⼈々の暮らしを育む「巣(Nest)」。⾃分らしい働き⽅や好奇
⼼をカタチにし育てるNest には⼈⽣を楽しむ⼈たちが「Nesting(つどい)」ます。仕事と遊びと暮らしのあいだ。産まれ、巣ごもり、巣⽴っていく「Nesting Park」として、⿊川駅前が緑あふれる空間に⽣まれ変わります。

(2)特徴
⿊川駅周辺は、栗⽊台地区の住宅地、研究所やIT 系企業が集約する川崎マイコンシティがあり、豊かな⾃然環境と職・住が混在するエリアです。本施設は、⼩⽥急グループが神奈川県で初めて展開するシェアオフィスを核とした複合施設であり、以下の機能を備えます。
● CABIN(キャビン):キャビンは、個室タイプ、半個室タイプとオープン型のワーキングスペースで構成します。個室タイプは、デスクワークはもちろん、ワークショップや店舗としても利⽤が可能です。
● DINER(ダイナー):⽼若男⼥誰もが気取らずにくつろげる、まちのダイナー。⽕を囲み、地場の⾷材や地域の⼈々との交流も楽しめるコミュニティの場です。
● YARD(ヤード):駅前に広がる、誰もが集える芝⽣の広場です。
ネスティングパーク⿊川 ティザーサイト


【トークイベント詳細】
タイトル『いつまで都⼼で働くの?郊外にある新しい暮らしと働き⽅(仮題)』
日 時:2019年3月14日(木) 19:00〜21:00
場 所:3331アーツ千代田 (住所:千代田区外神田6-11-14)
登壇者:池本洋一氏(株式会社リクルート住まいカンパニー「SUUMO」編集長)
  中根利枝氏(wagamama house代表) 
  大島芳彦(ブルースタジオ 専務取締役/クリエイティブディレクター)  他
主 催:小田急電鉄株式会社
詳細・お申込み:https://nptalkevent0314.peatix.com

【建築概要】
名 称:ネスティングパーク⿊川
所在地:神奈川県川崎市⿇⽣区南⿊川4丁⽬1番ほか
交 通:小田急多摩線⿊川駅南⼝ 徒歩1分
事業主: 小田急電鉄株式会社
貸 主:小田急不動産株式会社
企画・設計監理:株式会社ブルースタジオ
施 ⼯:株式会社marukan
構造・規模:⽊造 地上1階建建物⽤途:複合施設
開 業:2019年5⽉(予定)
敷地⾯積:2,517.49㎡
延床⾯積:447.49㎡ 
区画構成:シェアオフィス「キャビン」、店舗(2区画)
施設全体運営:小田急不動産株式会社
キャビン企画運営:株式会社タウンキッチン

詳細はこちら





Rent / Sale

Magazine

Portfolio