新築マンション「インプレストコア赤羽」のモデルルームのデザイン監修を行いました
- News
住み手の個性に応える新しい新築マンションのかたちを提案
ブルースタジオは、双日都市開発販売の新築マンション「インプレストコア赤羽」のモデルルームのデザイン監修およびコーディネートを手掛けました。本プロジェクトでは、立地や価格帯をもとにゼロからコンセプトを作り上げ、住み手の個性に応える新しい新築マンションのかたちを目指しています。
今回は、「インプレストコア武蔵小山」につづく第2弾であり、「murum-好きに囲まれる暮らし」をテーマに、ひとりひとりが秘めているたくさんの「好きなモノ」「したいコト」をより楽しむために、既成の家具・収納・部屋という枠からとびだして仕掛けをちりばめました。自分のライフスタイルにぴったりなインドア(=家)にいながら、いつでもたくさんの「好きなモノ」「したいコト」にアクセスできる。溢れる好奇心、探究心、向上心を合理的かつ美しく日々の日常に織り込みたい、そんなライフスタイルを提案しました。
【コンセプト】
普段は空間同士を遮るに過ぎない「壁」。その薄っぺらな境界を「ぶっとく」してみる。そして、6つの「部屋未満、収納以上」な空間を埋め込んでみる。そこには飾る、仕舞う、嗜む、学ぶ/ 創る、寛ぐ、育む...etc.
ひとりひとりが秘めているたくさんの「好きなモノ」「したいコト」をより楽しむために、既成の家具・収納・部屋という枠からとびだした空間と仕掛けがちりばめられています。
自分のライフスタイルにピッタリなインドア(=家)にいながら、いつでもたくさんの「好きなモノ」「したいコト」にアクセスできる。溢れる好奇心、探究心、向上心を合理的かつ美しく日々の日常に織り込みたい。そんなライフスタイルに共感できる人々の暮らしを提案する。
大切なことや思い出は記憶だけではなく、写真や本、ハンカチや食器にも司る。美術館のパンフレット、母からもらったアクセサリー、習い事で使う楽譜。それらが重なり合って記憶を形成する。大切なものを箱にしまうのではなく、見せることで美しさを引き立てる。壁を彩る大切なアイテムたちに囲まれた暮らしは、きっと暮らしを豊かにしていくでしょう。
【物件ページ】
モデルルームページ
【モデルルーム写真】