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HOUZZにてブルースタジオ石井の連載第2回「集める、飾る、悦に入る」が掲載されました

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家づくりのプラットフォーム「HOUZZ」にて、ブルースタジオ石井健による連載

これまで600件を超える家づくりに携わってきたブルースタジオ石井健。
家の主役はそこに住む人。快適な家をつくるなら、「部屋」という「モノ」ではなく、
住む人が毎日行う行動、つまり「コト」から考えるほうが、理にかなっているのではないでしょうか。
そんな考えのもと、「「コト」から始める家づくり」というタイトルでエッセイの連載をしています。


「コト」から始める家づくり:第二回 集める、飾る、悦に入る

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第1回では「料理をする」という「コト」を出発点に、キッチンから家づくりを考えました。
連載第2回となる今回は、「集める」「飾る」「悦に入る」というキーワードのもとに、収納や飾り棚、
コレクターズルームに着目しました。極力ものを持つことを抑える「ミニマリズム」という考えが
ここ数年流行していますが、現実には「ものに囲まれて暮らしたい」という人も多いはずです。
好きなもの、こだわりのものを集めるのは、人間の本性と言えるでしょう。
ものへのこだわりが強い人は、家づくりにもこだわりを持つ人が多いと思います。
家と"モノ"との関係が"コト"へと昇華するとき、住む人の暮らしを映し出す鏡のように感じます。

圧倒的な物量を収める
収納は、ものを収めるという機能性にとどまらず、靴が一寸も乱れずビシッと収まっているような例のように、
コレクションを美しく楽しく見せるという側面があります。数が揃い、さらにその人の独自の視点や知識が
加わることによって、立派なコレクションと呼べるようになります。

特に、CD、服、スニーカーは流行があるので、その時代や背景、流行を感じ取ることができるのが、
またコレクター魂をくすぐるのでしょう。その一方で、本やCDは、"集める"という感覚が希薄なものかも
しれません。どちらかと言えば、"集まってくる"もの、"たぐり寄せる"もの。
自分が磁石になるような感覚になりませんか?

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「Houzz(ハウズ)」は、家づくりに関する世界最大のプラットフォームです。「住む人」と「住まいのプロ」をつなぐコミュニティサイトとして2009年に米国で誕生しました。​現在では世界中から数千万の人々がHouzzを通じてつながり、事例の紹介、悩み相談、意見交換など、あらゆるかたちで家づくりに関する様々な情報を共有しています。2015年には、日本においてApp Store「Best of 2015今年のベスト」に選出され、2016年には、「Google Play賞最優秀アプリ」に選ばれています。Houzzは、ウェブサイトでもモバイルアプリでも無料でご利用いただけます。カリフォルニア州パロアルトに本拠地を置くHouzzは、現在15ヵ国で展開しています。
詳しくは、こちらのサイトをご覧ください:http://www.houzz.jp

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