【プレスリリース】みんなで育てる賃貸共同住宅「青豆ハウス」
- プレスリリース
株式会社メゾン青樹(本社:東京都豊島区 代表取締役:青木純)は株式会社ブルースタジオ(本社:東京都中野区 代表取締役:大地山博)の建築設計監理のもと、予てから計画、工事、入居者募集を行っておりました新築賃貸共同住宅『青豆ハウス』(事業主:株式会社メゾン青樹)を平成26 年3 月上旬に竣工、3 月15 日より「満室」にて営業開始(入居開始)いたします。
青豆ハウスは「賃貸だからこそ、住まいをもっと楽しんでほしい」という想いから生まれた、住む人と集まる人が一緒に育てる共同住宅です。
□ 空に向かってのびる豆の木
青豆ハウスの形状は、目の前でむくむく緑が育つ農園と、のびのびと広がる空にインスピレーションを得たものです。3 階建てのトリプレット(3 層メゾネット)が2 住戸ずつ、絡まり合うように配置された全8 戸。これは、小さな一粒の豆が大地から芽を出し、空に向かってらせん状に成長していく姿をお手本にしています。豆の木にならうからには、構造も木にこだわりました。時を経るごとに美しく変化する木造三階建て住宅です。
□ みんなで育てる共同住宅
青豆ハウスは成長する住まいです。建設中からすでに住みたい人や関心のある人、そしてまちの人々まで一緒に楽しめる数々のイベントを開催しています。人が住む場所であると同時に人が集う場、まちの一部としていつまでも育てていきます。入居者全員でつくるピザ窯や、友人を招いてパーティができる庭など、コミュニティが育っていく仕掛けもたくさん。住む人はもちろん、ご近所さんやゲストたちにも開かれ、多くの人に愛される家であってほしい。「集合住宅」ではなく「共同住宅」という呼び方にも、そんな願いがこめられています。
□ シェアして、豊かに暮らす
みんなで暮らす、みんなで育てる。たとえば、各戸のリビングダイニングをつなぐ大きなテラスで自然と生まれる朝夕の挨拶やおすそ分け。たとえば秋になれば木々が色づく庭で、住人みんなでの落ち葉掃きと、焚き火を囲んでのおしゃべり。誰かと分かち合うことで豊かさがふくらんでいく、そんな「みんなで」が青豆ハウスの考え方です。それは昔ながらの長屋の現代版のようでもあるし、家族向けのシェア住居のようでもあります。
なお3 月9 日には「おひろ芽マルシェ」と題した入居者をふくむ一般の方に向けたまちびらきイベントも開催されます。
詳細は、プレスリリース(PDF)をご覧ください。
青豆ハウスのホームページはこちらから。http://www.aomame.jp/
【本件に関するお問い合わせ先窓口】
株式会社ブルースタジオ:担当 申 TEL: 03-5332-9920 FAX: 03-3365-2080
MAIL: contact@bluestudio.jp