2009.04.10

シンガポール

こんにちは。営業担当のサトシです。

私は以前、シンガポール本社の日本法人にて働いていたのですが、訪れるたびに、この国の制度・政策に感心させられたものです。

例えば観光産業。昨年、史上初のF1ナイトレースを市街地で開催し、ライトアップされた自慢の観光名所を電波に乗せて世界中に発信。市街のホテルは特別料金にもかかわらず、予約困難だったといいます。

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また、国はホテル側にF1レース期間における宿泊料収入の30%を特別税として課し、多額の税収を獲得したそうです。

どこかの国も少しは見習ってほしいと思います。 シンガポールと言えば、皆さんは何をイメージされますか? マーライオンや高層ビルの立ち並ぶ摩天楼でしょうか。

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「ゴミひとつない」といわれるほどに整備された街並みと、それを実現する管理国家体制。その整いすぎた雰囲気に、はじめて訪れた時は多少のとまどいがありました。


しかし、何日か宿泊していると、意外と人間臭い都市であることに気づきます。
ビルの谷間から見える色鮮やかなヒンズー教寺院、アラブストリート、チャイナタウンやインド人街など、多民族が無理なく共生しているのです。

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サルタン・モスク

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アラブストリート

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チャイナタウン

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インド人街


これは世界の交流拠点として、世界の多様な情報を受け入れながら独自の文化を育み、発展してきた結果なのでしょう。


それから、改修事業として有名な『クラーク・キー』は、私の最もお気に入りのスポット。シンガポールリバーを臨む古い倉庫群を改修し、19世紀の街並みを再現した観光名所で、ショップやレストラン、パブ、クラブなどが集積するアミューズメントエリアです。

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新旧融合、多民族共生。東京の近未来像を考える上で、シンガポールから学ぶべきことがたくさんある気がする今日この頃です。