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INSIDE Vol.34


もう一度。
この地で暮らす。

Vol.34

郡山市七ツ池町13-16『ロカド香久山』 新築賃貸
専有面積: 42.74 ㎡ 〜 66.34 ㎡
職種: 夫婦共に会社員
趣味: お菓子つくり・パンつくり

Uターンを考える

地元が郡山のMさん夫妻夫妻。去年の3月まで東京都内で働かれていた。
しかし、結婚を機に地元にUターンすることを決意。
ご主人は、10年ほど働いた会社の転職を検討している時、家族の事情によりこれまで育った街のことを考えるようになった。一方で、奥様は結婚後、子育ては地元に近いところでしたいと考えていた。そして自らのキャリアを考慮しても、働くママとしての生活を望んでおり両親に一緒に子育てをして欲しい思いからUターンを検討していた。
夫婦のニーズが一致したため去年の春、コロナによる緊急事態宣言前に福島の郡山にUターン移住した。

素敵な住まいをもとめて

お互い格好良さやオシャレさを求め田舎から都心に出た。しかしUターンをするとなるとデザイン性など諦める部分があると思いつつ妥協したくないと思っていた。物件を探す中で最初に内覧したのがロカド香久山だった。吹き抜け天井に憧れがあり将来的に戸建てを購入する際も吹き抜け天井が欲しいと思っていた。賃貸で吹き抜けがあり開放感がある中で、木の温もりを感じることができるロカド香久山に惹かれた。他の住宅に比べ、ロカド香久山は家に入った時にテンションが上がったそう。元々モノが多いMさんご夫妻でしたが、このロカド香久山の見せる収納をかっこよく使いこなすことを目標に断捨離にも臨んだ。

都会ではない暮らしに出会う

圧倒的に変化したのは、車生活になったこと。東京では主に徒歩や自転車、少し遠方に行く際には電車を利用していた。東京での土日の生活は昼間に買い物し、居酒屋で飲んで帰ることがメインだった。今回引っ越したことをきっかけに、奥様のお父様と一緒にゴルフをするようになった。初心者であったご主人は、奥様のお父様からアドバイスをいただくことができ、数日後にはコースを回れるようになった。両親との時間が容易に作れるようになったことも、Uターンという選択の恩恵だ。
そして、東京よりも自分自身の生活をより丁寧にしなくては!と思うようになった。いい意味で人間らしいありのままの生活が堪能できている。

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地域とのつながり

今回住んでいるロカド香久山は郡山の平均賃料より1~2万高い。しかし、元々都心で暮らしていたこと、ダブルインカムで生計を立てていることを考えると賃料に関して懸念がなかった。東京の暮らしと比べると一つ部屋が減ってしまったが、開放的なリビングが手に入ったことは嬉しいポイントだ。
また、リビングにある大きな窓から見える自然の風景はコロナで外出自粛をしていてもストレスなく生活でき改めてここに入居できてよかったと思った。
また、ロカド香久山内にはオーナーのこだわりの植栽がある。この植栽が四季で様々な顔を見せてくれるので、初夏には青々とした木々、秋になると紅葉も窓から楽しめる。結果として、紅葉狩りなど行かずとも家いながら季節を感じることができる。思わず写真をとって家族に送ってしまうほどだ。
入居者間での交流があるロカド香久山は地元とはいえ長い年月を経てUターンをする夫妻にとって心強かった。同じ年代のかたが多く入居するロカド香久山では、交流会のたびに「お互いのお仕事の話、郡山のお店情報など」普段の生活では見つけることができないような情報をお話しできるので新鮮な時間のようだ。
入居者全員と挨拶以上の関わりができる機会があることにロカド香久山に入居することへの付加価値があるとも言われた。
コロナによって会いにくい世の中になった現在、人付き合いができる環境があることが一種の心の拠り所になるのではないか。

ロカド香久山の魅力

福島県郡山市にあるロカド香久山。ロカドの由来は、「囲炉裏のロ、笑う門には福来たる、角」という人が何かを囲み、幸せを感じられるような空間の意味を込めて作られた。全3棟ある建物は玄関とリビングが全て中庭に向いている。入居者同士が挨拶をしたりコミュニケーションが取りやすいデザインとなっている。また、入居者に限らず近所の方など人との関わりから生まれる温もりのある生活を体感できるのがロカド香久山の魅力である。ロカド香久山がある七ツ池町は高度経済成長期に切り開かれ住宅地となったがここは元々里山だった。里山のような緑溢れる中庭は、多種多様な植物は訪れるたびに表情を変えるので面白さがあり、植物や石は全て地元のもので構成されている。この植栽計画が入居者だけではなく近隣住民との繋がりのきっかけともなっている。
部屋の名前も数字ではなく植物にすることで、植物を育てるよう住まいに愛着が湧くという。
入居者間(同士)や地域との関わりの場を積極的に作ってきた。工事中やお茶会、BBQなど催し物を通して賃貸住宅の建設の理解を得たり、入居者同士の交流が生まれた。入居者の多くが単身や夫婦で移住などその地に馴染みのない人が多い。その方達が安心する場になっている。

2021/5/9 ロカド香久山にて
TEXT: 平尾 美奈・森下 祐子(共にblue studio)
PHOTO: Kenya Chiba・太田 歩(blue studio)

今回の入居物件のご紹介

郡山市七ツ池町『ロカド香久山』
構造・規模:木造2階建
専有面積:42.74 ㎡ 〜 66.34 ㎡
竣工年: 2020年2月





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