こんにちは ナカニシです。
今回はトルコのカッパドキアに行った時の話をしたいと思います。
カッパドキアは岩石遺跡で有名な街で、岩石とそこを掘られて作られた洞窟住居が特徴です。
現地のガイドさんに聞いたところによると未だに発見されていない遺跡も多いらしく、ロマンの詰まった場所です。
中には地下何層にもわたって掘られた遺跡もあり、地上の空気を取り込む竪穴や敵を防ぐ仕掛けや洞窟教会など、洞窟ならではの生活を想像させてくれます。
基本的にはガイドが充実しているので良さそうなツアーを選んで色々な場所をめぐる感じになります。
ただ、ツアーばかりだとあまりにも観光客としてしかその場所と関われていないような
そこで最終日にツアーなしで行けるところまで歩いてみようと思いレッドバレーと呼ばれる山?にホテルから頂上まで歩きで登ってみました。
それだけで1日分の体力と時間と靴底をすり減らしてしましましたがあまり誰も行っていないところを自分の足で登るとただのお客さんからちょっとだけその土地と繋がれた気になります。
今の時期は難しいですが他では見られない景色を観れるカッパドキア是非一度行かれてみてはいかがでしょうか?