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たゆたえども沈まず

むー

本のページをめくるのが好き。広いキッチンと大きな本棚に憧れる不動産事業部スタッフです。


前回は階段が好きだという奇妙なブログを書いてしまったむーです。
今回は好きな言葉と小説のご紹介を。

ブログタイトルの「たゆたえども沈まず」
これは私が大好きな作家さんの原田マハさんの小説の作品名でもありますが、フランスのパリ市を指す言葉でもあります。

パリ市の紋章にもはラテン語で"FLUCTUAT NEC MERGITUR"と書いてあり、フランス語に訳すと
"Il tangue mais ne coule pas"
"揺れはするが、沈没はしない"という意味だそうです。
つまり、「たゆたえども沈まず」。

原田マハさんの表題の小説は、ゴッホの壮絶な人生が物語として描かれているのですが、私には少々重く感じることもあり、いつもの倍以上の時間をかけて読み終えました。

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兄・ゴッホの才能を信じて支え続ける弟のテオ。
「兄弟愛」と言ってしまうととても薄っぺらく聞こえてしまうのですが、二人の間にはにはそれ以上のものがあったのだなと読み取れます。

結局ゴッホは無名の画家として生涯を終えてしまいましたが、その後その名を全世界に轟かせているのはご承知の通りですよね。

ゴッホの人生、パリ、
そして今の世界の状況。

揺れはするが、沈没はしない

新型コロナウイルスの最流行期にこの言葉を思い出しました。

今の自分を見つめ直す意味でも再読したい一冊です。

画像引用元:
パリ市紋章・Wikipediaより
たゆたえども沈まず・幻冬舎HPより





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