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地元の模型屋さんの話

いでちゃん

福岡オフィススタッフ。長崎市出身。美味しいお魚とお酒が好物。休日はバイクでおでかけ。たまにはキャンプに行きたい。


こんにちは。
昨年末のちょっとした思い出話です。

帰省をすると一人で街を散策するのが習慣となっています。
その日は子どもの頃に遊んでいた街を散策していたのですが、
当時よく通った模型屋さんが今も変わらず営業をされていました。

昔のまま、変わらない佇まいで急に懐かしくなり、つい十数年ぶりに入店しました。
とても狭い店内で人1人が通るのが精一杯の通路の脇に、
天井まで積み上げられたプラモデルの箱、その紙箱のにおい、
薄暗い照明など、雰囲気も記憶にある当時のままでした。

奥からは店主さんと常連さんらしき方が話をしている声が聞こえていました。
ちょうどその日入荷した模型の話、常連さんの模型の趣味の話などを盗み聞きしながら、
目の前にある積み上げられた箱を眺めていました。
目線の高さにある、いかにも新しい箱と、
その上下に明らかに何年もそこにいたと思われる年季の入った箱が混在していました。

新旧入り混じったプラモデルの箱と、店主さんと常連さんの会話。変わらないお店の雰囲気。
積み重ねられた時間の奥行きが、私の子どもの頃の記憶とともに感じられるような時間でした。
懐かしさだとか、宝探しをしているようなワクワク感だとか、
そういった感情から思わずプラモデルを購入しました。

店主さんと話をすると、創業してからもう40年を超えたそうです。
時代が変わり、今の客層の大半は子どもをもつ大人となっているようです。

実家に帰って早速製作をしました。
完成した写真を撮っていなかったので、ご想像で補完をお願いします(笑)
sg200530_02.jpg

建築模型づくりの緻密さとスピードの速さは、
子どものころのプラモデル作りで培われたと自負しています(笑)
楽しいひと時でした。





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