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モクチンかマンションか

タニザキ


こんにちは。blue studioのタニザキです。

実家暮らしではない人は、皆さん一度は賃貸住宅に住んだことがあるんじゃないでしょうか。そんな時、迷うのが木造アパートかマンションか。
建物自体の構造の違いはありますが、実は雰囲気の好みやライフスタイルによっても選ぶポイントがいくつかあります。


今回は丁度広さも賃料も同じぐらいの募集中の物件を通してお話したいと思います。

『Buff』 |モクチン
『3A1R』|マンション


『Buff』 |モクチン・メゾネット・世田谷区 上北沢駅・40.01㎡・12万円

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木造アパートはその独特の雰囲気を好まれる方が多いかもしれませんが、この物件の場合は一つの建物に二部屋しかなくかつメゾネットタイプなので、ほぼ一軒家と変わらないところが大きな魅力です。
一軒家で庭やきちんとした玄関アプローチがあるって東京ではけっこう贅沢だと思います。メゾネットタイプだと階段もあり目線の変化が楽しいですね。あと、上下階の使い分けも便利です。

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最上階であれば、天井高が最長四メートルぐらいになる点もポイントです。ただ、都内のモクチンの場合、低層で密集地に建っていることも多いので、近隣との関係上窓ガラスがくもりガラスとなっていることもあります。景色がぬけないのは残念ですね。

あと、管理人がいない場合がほとんどなので、住み手が建物を保つような意識が必要になってきます。そういった物件に住んでいる方は、この前の大雪ではせっせと雪かきをした経験があるのでは?

『3A1R』|マンション・ワンフロア・新宿区 東中野駅・37.12㎡・12万円

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マンションの魅力は何と言っても、自由な平面構成。木造と違って柱などの構造上の制約がない分、大きな空間がつくれることですね。「引越ししたら、あのソファは絶対置きたい!」など、家具のレイアウトも自由自在です。単純に広く感じる空間は、一人暮らしでも二人暮らしでも魅力的です。

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また、眺望と日当りの面では木造に比べ低層でない建物が多いので、気持ちの良いテラス空間が実現できます。ここは特に眼前に緑が広がる好立地なので、なおさらその良さが際立ちます。

『Buff』はきちんと断熱工事を行っていますが、やはりマンションの方が断熱性能は高いので、その点でも重視される方にとってはポイントの一つですね。よく質問される上下左右の部屋からの生活音の有無についても、マンションの方が防音効果は優れています。

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マンションはモクチンに比べ住戸数が多いので、その場合には管理人さんがきちんと管理をしてくれたり、共用部に公園のような庭があったりすることもあります。そういった意味ではファミリーには安心材料の一つです。ただ、その分管理費用はモクチンに比べて高めですが、それは仕方のないことかもしれません。

ほんとのところ、モクチンもマンションもどちらも魅力的な点があります。自分自身がどういった住み方をしたいのか、周辺環境との関わり方など、総合的に良いと思える物件に出会えることが一番ステキですね。

まだ、どちらの物件も募集中ですので、興味のある方は二つの物件を実際に見比べて、ご自身に合った「住まい方」を考えてみてはいかがでしょうか。


<タニザキ>





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