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Have a nice fright, "London eye"

カズ


こんにちはカズです。
前回に引き続き、ロンドンネタです。

こちら、ロンドン・アイはイギリスロンドンにある観覧車。
こちらも前回ブログで書いた、ミレニアム・ドームと同じく、ミレニアムを記念し建設されました。
本来ならば、2000年から開業するスケジュールだったが、そこは「イギリス」らしく2000年3月から開業しています。
当時、この一つのカプセル(観覧室)の定員25名はギネスブックに登録されていましたが、近年それが塗り変えられるとか。

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ちなみに、メインスポンサーがブリティッシュ・エアウェイズ(B.A.)なので、この観覧車への登場は「フライト」と云われています。

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その当時、BA絡みの仕事をしていたため、開業前に試乗できました。まあ、スタッフの訓練も兼ねていたのではないかとは思いますが・・・

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1回の「フライト」は一周約30分かかります。直径135mのホイールはかなりゆっくりと回っていると感じますが、乗り降りの時も当然ながら止まりませんので、そこはまるでスキー場のリフトのように少々急かされます。
設計は建築家デイヴィッド・マークスとジュリア・バーフィールドという人。カプセルは空調付きで32コあります。(ちなみに、数字の云われを付けるのが好きなイギリス人が仕込んでますので、この「32」もロンドン行政区の数にちなんでます・・・)
構造オタク的な性質のある私としては、このフレーム自体が片持ちで、テンションワイヤーで吊り上げられている事には興味津々でした。

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このロンドン・アイは構成するパーツを当時形成し始めたユーロ圏内で調達したことも当時話題になっていました。製作国は失念してしまいましたが、鉄 骨フレーム、スピンドル、カプセル(確か、フレームはオランダ、スピンドルはチェコ、カプセルはベルギーだったと思います)などを別々の国で製作し船等で輸送していたことが話題になっていました。

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日本とは違いロンドンの中心街区でこれほど高い展望台も無かったため、ロンドンの新しい情景を楽しむスポットして好評となり、当初5年間の限定営業予定だったが、恒久的な施設として地元の同意を得ているようです。

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もし、5年で本当に終わっていたら総工費や、借地代などは本当に返せていたのかどうかは疑問に残るところです(2005年上半期で負債額1億5千万ポンド(今は円高で1ポンド160円ぐらいですが、当時は200円ぐらいです。とすると、500億円!)だっだと聞きます)
次回オリンピックも決まり、このロンドン・アイが再び観光の収益を引き込むことにより、最近の冷え切ったイギリス経済に「一縷の望み」となるのでしょうか。

カズ





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