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Afte that, the Millennium dome

カズ


こんにちは、カズです。
今日は少し懐かしい2000年の時のお話です。
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©ChristineMatthews
これは、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ロンドンにミレニアムを祝うイベントして作られたミレニアムドームです。
ちょっとご存じない方にお知らせしますと、このミレニアム・ドームは単一の屋根を持つ構造物としては世界最大規模のものであり、その外観は100mの高さの黄色いマストに吊られた巨大な天幕です。

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ちょうど正円を12等分した位置に立つマストは、12の「時間」と「月」を表現し、グリニッジ標準時の役割を象徴しています。(ちなみに、建ってい る場所がグリニッジにあります)屋根は貝殻のように波打った円形であり、直径は365mです。この数字も「1年=365日」を象徴した値となっています。 といったようにあちらこちらに隠れた意味を持つダイメンションになっています。

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2000年当時、幸運にも何度か訪れることが出来、中央で行われたショーにわくわくしてました。この光景が北京で行われた開会・閉会式のイメージと繋がったのです。

さて、このドーム、2000年末にその「Millennium Experience」が終了した後、有効利用案がなかなか出ず、またミレニアムを迎えるまで「小バブル」となっていた意義流刑材の停滞も相まって買い手が付かなかったのですが、2005年にアンシュッツ・エンターテイメントが命名権を獲得した後、大規模娯楽施設「The O2」として開業しているようです。

大規模博覧会棟で立てられたパビリオンや巨大私鉄の有効利用について色々と議論が上がります。
東京オリンピックの「代々木体育館」、大阪万博の「太陽の塔」などもその一例だと思います。


北京オリンピックで、まるで海外建築家の「作品集」としてしまった、建築群が、一体どのぐらいの寿命を与えられるのでしょうか。「短命」で終わらないことを祈ります。

カズ





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